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25/10/1

〔コラム〕胃がんと早期発見の大切さ

胃がんは日本で依然として多いがんのひとつです。従来はピロリ菌感染が主な原因とされてきましたが、近年はピロリ菌に感染していない方でも発症する胃がんが増えてきています。食生活の変化や遺伝的要因などが関与していると考えられています。

初期の胃がんは自覚症状がほとんどなく、健診や人間ドックでの胃カメラ検査(胃内視鏡検査)で発見されることが多いのが特徴です。

症状が出る頃には進行しているケースも少なくないため、症状がない段階での検査がとても重要です。


胃がんの早期発見が可能なのは唯一胃カメラ検査だけです。

ピロリ菌感染の有無に関わらず、定期的な胃カメラによるチェックが不可欠です。早期の段階で発見できれば、医学の進歩により内視鏡による治療で身体への負担が少なく完治を目指せる可能性が高い時代です。

当院では、経験豊富な内視鏡専門医が最新の機器を用い、苦痛の少ない胃カメラ検査を行っています。

「症状がないから大丈夫、ピロリ菌がいないから大丈夫」と言った自己判断は大変危険です。

40歳を超えると胃がんの発症リスクは高くなります。定期的な胃カメラ検査でご自身の胃の健康を守りましょう。

ぜひご相談ください。

 
新宿目白 胃•大腸内視鏡と肛門
うえひら消化器クリニック 院長




当院の内視鏡検査の詳細はこちらから

胃内視鏡検査(胃カメラ)

〔コラム〕胃がんと早期発見の大切さ
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