新宿目白　胃･大腸内視鏡と肛門
うえひら消化器クリニック

院長の上平大輔と申します。

私は17歳から目白に住み、家庭を持った今でもこの地に暮らしています。地元の医師として、また地域に住む一員として、皆さまの健康と快適な生活を支えたいという思いから、開業を決意いたしました。

総合病院の消化器外科医として20年弱、大腸がんをはじめとする消化器がんの患者さまの内視鏡検査診断から手術、化学療法、そして緩和治療まで一貫して携わってきました。また多くの消化器疾患や肛門疾患にも向き合ってきました。
 

がんの患者さまの中には、手術で根治できた方々がいた一方で、苦しい思いをされ、残念ながら命を落とされる方も目の当たりにしてきました。
「大腸がん・胃がん・食道がんで苦しむ人を極力なくしたい」という想いのもと、早期発見・早期治療に尽力し、患者さま一人ひとりに寄り添った医療を提供することを大切にしています。

​

おしりの悩みは、相談しづらく我慢しがちなものかもしれません。
当院ではプライバシーに配慮して、肛門外科も消化器内科も入り口と診察室を同じにし、受診内容が分からないようになっています。「恥ずかしい」「怖い」となるべく感じない環境を整え、安心して受診していただける丁寧な診療を心がけます。

​

どんな些細な悩みでもかまいません。地域の皆様がおなかやおしりでお悩みのときに「相談してみようかな？」と思っていただける場所を目指します。
 

これまで培った経験と技術で、苦痛を最小限に抑えた内視鏡検査と、専門性の高い診療の提供に努めます。目白のかかりつけ医、消化器総合クリニックとして、皆さまの健康を守るお手伝いができれば幸いです。