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目白駅より徒歩3分 東京都新宿区 下落合3丁目

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  • 執筆者の写真: M Kato
    M Kato
  • 7月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月12日

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胃痛とは


胃痛とは、みぞおちのあたりに生じる痛みで、医学的には「心窩部痛(しんかぶつう)」と呼ばれています。持続する鈍い痛みや突然の鋭い痛み、痛みに波がある、絞られるような痛みなど、胃痛の種類・症状は様々です。消化器疾患によって引き起こされる症状のひとつです。緊急性の高い胃痛や早期の受診が必要な胃痛のもあります。重症化する前に消化器内科を受診しましょう。





SYMPTOMS

このような症状はありませんか?


緊急で受診が必要な胃痛


  • 動けないほどの痛み

  • 刺しこむような痛みが続く

  • 吐血を伴う胃痛

  • 痛いところを押すとさらに痛む

  • 痛いところを押して離すと痛みがひびく

  • 歩くと痛みがひびく

  • 痛くて冷や汗が出ている


受診が必要な胃痛


  • 痛みを繰り返している、何日も続いている

  • 食事のたびに起こる胃痛

  • 嘔吐や下痢を伴う胃痛

  • 黒色便を伴う胃痛

  • 体重減少がある


当院は、高度医療機関で数多くの消化器疾患の治療を経験してきた専門医が診療を担当します。胃痛の症状でお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。



胃痛の原因(CAUSE)


胃では、強い酸である胃酸(攻撃因子)とその胃酸から胃を保護するための粘液(防御因子)が分泌されています。 胃酸分泌が過多になる、防御因子が減ってしまうなど、攻撃因子と防御因子のバランスが崩れると胃の粘膜が攻撃(胃粘膜の炎症)されて胃痛が発生します。


また胃の機能自体の低下や筋肉の痙攣などが原因になります。 以下に病態別に示します。


胃酸分泌過多 / 胃粘膜の炎症
胃の機能低下
  • 食生活の乱れ (特に脂質の多いもの・香辛料などの刺激物・アルコールなどの過剰摂取)

  • ピロリ菌感染

  • ストレス

  • 寝不足や疲労

  • 鎮痛剤などの薬剤

  • タバコ

  • ストレス

  • 加齢


胃酸分泌過多 / 胃粘膜の炎症

  • 食生活の乱れ (特に脂質の多いもの・香辛料などの刺激物・アルコールなどの過剰摂取)

  • ピロリ菌感染

  • ストレス

  • 寝不足や疲労

  • 鎮痛剤などの薬剤

  • タバコ

胃の機能低下

  • ストレス

  • 加齢



 
 
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