News and Topics
26/3/4
〔コラム〕大腸がんは予防できるがんです
― 目白で受ける大腸内視鏡検査の重要性 ―
大腸がんは“早期発見”でほぼ治せる病気です
大腸がんは日本人に非常に増えているがんのひとつです。しかし実は、大腸がんは予防できる数少ないがんでもあります。
なぜなら、多くの大腸がんは「ポリープ(腺腫)」からゆっくりと時間をかけて発生するからです。
ポリープの段階で発見し、その場で切除してしまえば、将来のがんを未然に防ぐことができます。
これが、大腸内視鏡検査が“予防医療”と言われる理由です。
大腸がんはどのようにできるのか?
多くの場合、
正常粘膜 → 腺腫(ポリープ) → 早期がん → 進行がん
という流れをたどります。
この変化には5年〜10年以上かかることが多いため、定期的な大腸内視鏡検査で途中段階を見つけることが可能です。
こんな方は特に大腸内視鏡検査をおすすめします
40歳を過ぎて一度も大腸カメラを受けたことがない
血便が出たことがある
便秘と下痢を繰り返している
ご家族に大腸がんの方がいる
お腹の張りや違和感が続いている
健康診断で便潜血陽性を指摘された
症状がない段階で見つけることが、何より重要です。ポリープの段階では症状はまったくありません。便潜血反応も進行がんで7割、早期がんでは半分程度の陽性率と言われています。「便潜血が陰性であったから大丈夫」という判断は非常に危険です。
「大腸カメラはつらい」というイメージについて
過去に他院でつらい経験をされた方も少なくありません。
当院では
鎮静剤と鎮痛剤による苦痛の少ない大腸カメラ検査
胃カメラと大腸カメラの同日検査
AI支援内視鏡による見落としの少ない観察
検査同日にポリープの日帰り切除
を行っております。
「気づいたら終わっていた」と多くの方に言っていただいています。
検査のハードルを下げることも、予防の大切な一歩です。
大腸内視鏡検査は何年ごとに受ければいいの?
ポリープがなかった場合 → 2〜3年ごとの検査
ポリープを切除した場合 → 1年ごとのフォロー
年齢・体質・家族歴によって異なりますので、個別にご説明いたします。
大腸がんは「怖い病気」ではなく「防げる病気」です
進行してから見つかると、手術や抗がん剤治療が必要になることもあります。
しかし、ポリープの段階であれば内視鏡で切除するだけで治療が完結します。
がんでも早期に発見できれば内視鏡で切除が可能です。
検査を受ける勇気 = 将来の安心 です。
大腸がんは予防できるがんです。
その第一歩が、大腸内視鏡検査です。
当院では苦痛をできるだけ抑えた大腸内視鏡検査を、内視鏡専門医が診察から結果説明までトータルで丁寧におこなっております。
当院は、目白駅から徒歩3分。新宿区下落合3丁目に所在しており、新宿区と豊島区の両エリアからアクセスしやすい立地です。是非一度ご相談ください。
新宿目白 胃•大腸内視鏡と肛門
うえひら消化器クリニック 院長
当院の内視鏡検査の詳細はこちらから
疾患についてさらに詳く解説しています
>大腸がん
